不動産仲介関連サービスを手がけるTERASSと、中古住宅売買プラットフォームを運営するFLIEは2026年2月20日、不動産DX支援サービスに関する業務提携を締結したと発表した。
提携の柱は2つある。まずTERASSは、全国約850名の所属エージェントにFLIEの物件確認システム「FLIE de 物確」を導入する。物件確認や内見調整、鍵手配といった周辺業務はエージェントの時間を圧迫しやすい領域とされており、実務フローを効率化することで、顧客への提案の質に時間を割ける環境づくりを進める。
あわせて、FLIEのDX支援パッケージ「FLIE ONE」の販売提携も開始する。FLIE ONEは物件管理・内見・販売支援までをオールインワンで支援するパッケージで、これまで首都圏と北海道・大阪エリアを中心に提供されてきた。今後はTERASSのエージェントネットワークを活かし、地域や事業規模を問わず全国の不動産事業者が導入できる体制を整えるという。
両社は、人材不足や長時間労働が課題となる不動産業界で現場の負荷をDXで軽減し、業界全体の生産性向上に貢献したい考えだ。
出典:PR TIMES