業務提携

宿泊DXのSQUEEZEと第一リアルターが包括提携、数年で約30施設の共同開発へ

宿泊運営のAI変革(AX)を進めるSQUEEZE(北海道北広島市、舘林真一CEO、東証グロース)は2026年6月19日、マンションやホテルの開発を手がける第一リアルター(東京都港区、奈良田隆社長)と包括業務提携を締結したと発表した。第一リアルターが保有割合11.48%の主要株主となったことを契機に、関係強化と中長期的な事業シナジーの創出を狙う。

両社はこれまでも「Minn 難波日本橋」「Minn 日本橋水天宮前」など複数の次世代型ホテルプロジェクトで協業実績を重ねてきた。今回の提携では、第一リアルターが持つ土地仕入れ・開発のノウハウと、SQUEEZEが自社開発する宿泊管理システム「suitebook」を軸とした遠隔運営プラットフォームを緊密に掛け合わせる。

具体的には、東京・大阪・京都・福岡などインバウンドやファミリー需要が旺盛な主要都市で、土地の仕入れ段階からホテル企画に連携し、数年で約30施設の共同開発を目指す。テックとリアルが融合した「次世代型ホテル開発の標準モデル」を全国に発信する方針だ。

詳細な開発計画は未定で当期業績への影響は軽微としているが、両社は高度な開発力と効率的な運営プラットフォームの組み合わせが日本の観光インフラに新たな価値基準をもたらすとしている。

出典:PR TIMES

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