Progmat社(代表取締役・齊藤達哉)が2026年6月30日に設立を発表した「不動産ST創発コンソーシアム(REC)」に、ロードスターキャピタル(東証プライム・3482)とロードスター証券が参加した。不動産セキュリティトークン(ST)の案件創出を促す、業界横断の枠組みだ。
RECは、不動産事業者や仲介・販売事業者、信託銀行、法律・税理士・会計事務所、STプラットフォーム提供者など、STの案件組成に必要な関係者をコンソーシアムとして集約する。会員間で専門知見を共有しながら、物件調達から案件組成、販売協業までを連携して進める環境の整備を目指す。
ロードスターグループは、不動産特化型クラウドファンディング「OwnersBook」と、不動産デジタル証券「OwnersBook+」の2つの資産運用サービスを展開している。デジタル証券は途中売却が技術的に可能で運用期間の長い資産も対象にできるほか、スキームによっては個人投資家にとって税制面で有利になり得る点が特徴という。
同社は今回の参加を、個人投資家の資産形成と不動産投資市場のさらなる発展に貢献する契機と位置づけている。デジタル証券の裾野が広がることで、不動産投資の選択肢は一段と多様になりそうだ。
出典:PR TIMES