イタンジ株式会社は2025年7月8日、賃貸管理システム「ITANDI管理クラウド」において、建物点検の進行管理を一元化する「点検管理機能」の提供を開始した。すべての導入企業が利用できる。
賃貸不動産の管理会社は、建築設備や消防設備などの法定点検に加え、機械式駐車場や自動ドアといった任意の定期点検も実施する必要がある。点検の内容や時期、頻度、担当者は契約ごとに異なり、Excelなどでスケジュールを管理するケースもあるため、作業の抜け漏れが発生するリスクが課題となっていた。
新機能では、建物管理契約と点検内容・頻度を登録すると点検スケジュールが自動で発行され、発注や業者からの実施報告、請求・支払金額まで登録できる。金額情報は同システムの請求管理と連携可能で、点検完了後は次回の予定が自動生成されるため、継続的な点検管理が実現する。
「ITANDI管理クラウド」は精算管理や物件管理、入居者管理などを一括して効率化する賃貸管理システム。同社の既存サービスは累計約90,000店舗(2025年1月時点)で利用されており、関係各社とのデータ連携を強みとしている。
出典:PR TIMES