株式会社プロフィッツは2026年5月12日、自社の不動産運用ナレッジを組み込んだAIサービス「REACH AI」の提供を開始した。一都三県に所在するレジデンス(住居系不動産)が対象で、物件情報を入力すると、保有資産のポテンシャル分析や改善策、運用アクションプランをAIが提案する仕組みだ。
不動産オーナーは保有期間中、賃料設定の見直しや修繕・設備投資の要否、保有継続か売却かといった多くの意思決定を迫られる。しかし不動産会社に相談すると営業提案を受ける心理的負担が生じるうえ、専門情報へのアクセス格差から十分な検討機会を持てないケースも多い。同社はこうした「相談できない課題」をAIで解決するため本サービスを開発した。
REACH AIの特徴は、査定にとどまらず「保有しながら価値を高めるための戦略立案」を支援する点にある。賃料設定や運営改善、バリューアップなど実務観点からの分析・提案を行い、AIを介することで営業対応への心理的ハードルを抑えながら必要なタイミングで相談できる環境を提供する。
同社は会員制の収益不動産情報プラットフォーム「REACH」も運営しており、両サービスの連携により、保有戦略の立案から将来的な売却・取得検討、取引実行までを一気通貫で支援する体制の構築を目指すという。
出典:PR TIMES