業務提携

Cocolive「KASIKA」、ダイテック「iPlanView」とAPI連携 来場前情報を商談へ

住宅・不動産業界向けの営業プロセス支援ツール「KASIKA」を提供するCocolive株式会社(東京都千代田区、代表取締役 山本考伸、東証グロース:137A)は2026年8月19日、株式会社ダイテックの住宅セールスプラットフォーム「iPlanView」とのAPI連携を同日開始したと発表した。KASIKAは全国47都道府県の約1,200社が導入している。

連携によって、KASIKAで蓄積した顧客の基本情報と「来場前アンケート」の回答内容を、iPlanViewの「商談情報」へ自動で引き継げるようになる。現在の住まいや検討理由、総予算、入居時期といった項目が対象で、iPlanView側の設定画面からKASIKAの設問と選択肢を柔軟に紐づけられるため、各社独自のアンケート様式にも対応できるという。

KASIKAの顧客詳細画面には「iPlanView顧客登録/情報更新」ボタンを新設した。新規登録時だけでなく追客中に情報が更新された場合も、ボタン操作だけでiPlanView側が上書きされる。営業担当者はシステム間の二重入力から解放され、タブレットで事前回答を確認しながら3Dプラン提案や概算見積の提示へそのまま移れる。

両社が課題として挙げるのは、追客用のMAツールに顧客情報が溜まる一方、商談で使うシステムには連携されていないという業界の構造だ。その結果、初回商談でゼロからヒアリングをやり直し、商談品質が担当者個人のスキルに依存してしまう。非対面の顧客育成に強いKASIKAと、対面商談の仕組み化に強いiPlanViewをつなぐことで、この分断の解消を目指す。

出典:PR TIMES

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